両親が久々に遊びに来たので、一緒に横浜中華街に行きました。思ったより混んでいましたが、考えてみれば観光地中の観光地なのでした。お昼はネットで調べておいたカフェの様な「中華中華」しておらず一人で料理を作っている店に行きました。通常のお店の様にお皿がいっぺんにいくつも並ばないのですが、その分どれもできたて熱々のうちに美味しく食べられました。出てきた百合の蕾は初めてでしたが、アスパラに似ていてより食べ易かったのが発見でした。最初はここでお茶も飲もうとおもっていましたが、せっかくなので茶館に行くことにしました。
今年3月にできた媽祖廟を見てから茶館に行きました。
関帝廟近くの建物の2階にあるその茶館は、以前も行ったことがあり気に入っていました。父は八宝茶、母は工芸茶、相棒はインヤンティー、私は迷ったあげくプーアールにしました。
台湾の九份が懐かしくなりました。こういうお店が近所にあればいいのに。
お茶請けも出てのんびりとお湯をつぎ足してお話ができるので、父もお茶大好きな母もとても喜んでいました。
↓ 媽祖廟と母の工芸茶と私の頼んだプーアール茶(カボチャの急須が可愛い)